4歳の娘と0歳の息子を連れて、池の平ホテルのプリキュアルームへ行ってきました!
部屋の内装やもらったお土産、サービスなどを徹底解説していきたいと思います。
2019年~2020年のスター☆トゥインクルプリキュアバージョンです
池の平ホテル ドリームルームの内装
今回泊まったのはスター☆トゥインクルプリキュアのドリームルームです。
ドリームルームとプリキュアルームの内装の違いは畳スペースの有無。今回は0歳の息子が眠るスペースを考えて畳のあるドリームルームにしました。
娘には事前にプリキュアルームのことは何も伝えずに驚かせようという計画で、部屋の鍵を開けて娘に一番に入ってもらうと…大はしゃぎ!!!プリキュアづくしの部屋にかわいい連発&大興奮で歓喜の悲鳴をあげていました。
完璧な状態で写真を撮りたかったけれど、すぐに娘に荒らされてしまったので撮れたところだけ。
ベッド周り
シェードがプリキュアになっているところが乙女心をくすぐったようです。
部屋のカーテン
畳スペースの壁
テレビ台
ベッド横
ご丁寧にティッシュボックスまでプリキュア仕様。トイレのペーパーホルダーもプリキュアでした。
我々大人からすればまぁアレなんですけど、娘が喜ぶ顔が最高過ぎてやっぱりキャラクタールームにしてよかったなと思いましたね。
池の平ホテル プリキュアのお土産
続いては宿泊特典でもらえるお土産の中身です。
・ボストンバッグ
・マグカップ
・トランプ
・らくがき帳
・キルキルファッション
・鍵付き手帳
かなり豪華で娘はご満悦の様子でした。ボストンバッグは今年の保育園のプールバッグにするらしい。
ボストンバッグはドリームルームの特典で、プリキュアルームだと手提げバッグになるみたいです。
プリキュアルーム バイキングでの特典
プリキュアルームに宿泊すると、バイキングの取り皿をプリキュアにしてくれます。優しいスタッフのお兄さんがプリキュアのお皿を持って席まで案内してくれました。
バイキングに夢中で写真はないよ!ごめんね!
キッズスペースには子供用の可愛い器もありましたが、特別感があったみたいで普段よりも食が進んだみたいです。
池の平ホテル、バイキングのレベルはかなり高いです。鉄板で焼くステーキがとろけて美味しすぎて3回も取りに行ったし、カレーが本格的すぎて感動するレベル。
これはリピーターになる気持ちが分かる
キッズメニューの内容は?
ざっと見た限り、キッズメニューはこんな感じでした。
・チーズ入りハンバーグ
・カレー
・ミートソース
・オムライス
・ミートボール
・からあげ
・ポテト
・シュウマイ
・桜もち
・くずもち
赤ちゃんの離乳食の種類
赤ちゃんの離乳食は見た限りで5~6種類ほどあったと思います。
・キューピーのビン詰め
・和光堂の粉末離乳食
月齢でわかりやすく分けてあったので取りやすかったです。
池の平ホテル ここが難点
良いところも沢山ある池の平ホテルですが、不便に感じたところも少なからずありました。ベビーカーでの移動が必要な赤ちゃん連れの場合、少し注意が必要です。
ベビーカー移動のしづらさ
まず車を駐車場に停め、ベビーカーに子供を乗せてホテルの入口を入ると、フロントは2階という表示がありますが、目の前にあるのはエスカレーターと階段のみ。
見回してもエレベーターやスロープはなく、案内表示やサポートスタッフの方が配置されているというわけでもなかったので初っ端からベビーカー移動できないという事態に。
抱っこ紐に変えてフロント階まで上がりましたが、ウェルカムベビーの宿を謳っている割には入口からいきなり面食らった印象を受けました。
宿泊棟に注意
池の平ホテルは本館・東館・アネックス館と3つの棟に分かれており、キャラクタールームは全てアネックス館にあります。
このアネックス館へのベビーカー移動が結構キツイんです。
チェックインしてから部屋にたどり着くまでに、3回エレベーターを乗り換える必要があります。
・まずはフロントの左にあるエレベーターからレストラン階へ
・レストラン階から中3階へ
・中3階からアネックス棟へ
スロープを探してかなり遠回りするので、池の平ホテルでの赤ちゃんとの移動は基本抱っこひもで、ベビーカーは畳んで連れの人に持ってきてもらうというのが一番賢い移動方法かなと思います。
そしてもう一点、アネックス館から大浴場までの距離がかなりあります。
温泉に行ったら朝夕2回は必ずお風呂に入りますが、今回は娘を連れてそこまで行く気力がなく1回しか入りませんでした。それくらい遠く感じたのと、入浴後に浴衣姿でフロントの前を通らないといけない動線がちょっと嫌だな~と思ってしまって気が進まなかった。。
アネックス館のキャラクタールームは魅力的ですがベビーカー移動や温泉への動線を考えるならば、東館もしくは本館に泊まるのが便利だと思います。
まとめ
以上、プリキュアルームの内装やお土産の紹介と、池の平ホテルの良い点とそうでない点をまとめました。
今回はベビーカーが必要な赤ちゃん連れだったので少し不便だなと感じる点がありましたが、食事も美味しく子供も心から楽しめたようでいい思い出になりました。
まわりも子供連れの方が多かったので、子供がいても気兼ねなく泊まれるというところは本当に有難いです。周辺の環境もよく、また来たいなと思える場所でした。
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