【基礎知識編】サクッとわかる!レンタルサーバーと独自ドメインって?

【基礎知識編】サクッとわかる!レンタルサーバーと独自ドメインって?

前回の記事では
アフィリエイトの基礎知識を
ご紹介しました。

今回は早速
自分のサイトを作成する準備に入ります。

無料ブログもありますが
ここではワードプレスでの
サイト作成の方法をお伝えします。

サイトの作成というと何だかハードルが高そうな
イメージがありますが、実は初心者の方でも
1時間もあれば自分のサイトを持つことができます。

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ハルセッキ

サイト作成はこの5つの記事の手順に沿うと簡単にできます!

 

このSTEP1では
ワードプレスでのサイト運営には欠かせない
レンタルサーバーと独自ドメインってそもそも何なの?
という解説から、

サーバー選びとドメインの取得のポイント
ご紹介しています。

レンタルサーバーとは

サーバーとは世界中からインターネット上で
アクセスされるための情報収納庫みたいなものです。

この記事も「えいっ」と公開ボタンを押すことで
サーバーへとデータが飛んでいって
世界中からのアクセスが可能になります。

ですが、個人でサーバーを持つことは難しいので
サーバーの機能を借りることになります。
これがレンタルサーバーです。

月々1000円くらいで借りることができます。

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ハルセッキ

非っ常にざっくりした説明ですので、詳しくお知りになりたい方は検索してみて下さい!

レンタルサーバーを選ぶ


早速レンタルサーバーを借りたいところですが
検索してみるとエックスサーバーやロリポップ、
さくらインターネットなど多くの会社がヒットします。

比較サイトを見ても正直何を基準に選べばいいのか
分からないし…という方も多いと思います。

当サイトでオススメをするのは
エックスサーバーです。



なぜエックスサーバーなのか

①データ容量・速度・安定性
②ワードプレスの簡単インストール機能がある
③解決策がWEB上に多くある

①データ容量・速度・安定性

よくサーバー選びで重要なのが
データ容量・速度・安定性と言われます。

簡単に言ってしまえば、エックスサーバーは
どれをとっても優秀ということです。

◇データ容量◇

エックスサーバーでは
最も安いX10プランでも
200GBのデータ容量があります。

正直200GBあっても使い切ることは
ほぼないとは思います。

300ページくらいのサイトでも
50MB(メガバイト)使うかどうかというところ
らしいので、200GB(ギガバイト)あれば
充分過ぎる容量です。

ただ、サイトのアクセス数や
コンテンツの内容により使う容量は
変わるので、多いに越したことはないです。

◇速度◇

私はエックスサーバーしか使ったことがないので
あまり実感したことはないのですが
エックスサーバーはサイトの表示速度が
ものすごく速いとのこと。

あるサーバーを使っていて表示速度がガクッと
遅くなり、サポートに電話してみたものの解決せず
業を煮やしてエックスサーバーに移ったところ
ページがサクサクと表示されて拍子抜けしたという
話もあるくらいです。

私もせっかちなところがあるので
読み込みが遅くて重いサイトは「…遅いな」と
問答無用で閉じてしまうんですよね。

ページの表示速度が遅いことで折角来てくれた
ユーザーさんを帰らせてしまうのは
もったいないですよね。

◇安定性◇

よく芸能人の結婚などで
オフィシャルHPへアクセスしようとすると
「HPにアクセスしづらい状況です」というような
表示がされることがありますよね。

また、サーバーダウンという表現を
耳にすることもあるかと思います。

このように想定したよりも
たくさんのアクセスが来て
サーバーが対応しきれないことを
サーバーがダウンすると言います。

サーバーがダウンするほどの
アクセスは来てほしいですが
本当にダウンしてしまっては困りますよね。

サーバーの安定性を示す目安として
サーバー稼働率というものがあります。

サーバーが正常に稼働している割合を示すもので
これが100%に近いほど安定していると
いえるのですが
エックスサーバーの稼働率は99.99%だそうです。

②ワードプレスの簡単インストール機能がある

下の画像はエックスサーバーの管理画面ですが
案内に沿って入力をしていけばワードプレスの
インストールができてしまうという優れもの。

煩わしい作業が好きではないので
個人的にはこの機能がめちゃくちゃ嬉しいです。

③解決策がWEB上に多くある


上記の理由などからワードプレスを運用する際に
エックスサーバーを選ぶ人はとても多いです。

使っている人が多いという事は、
何かあった際の解決策も多く
ネット上にあるということ。

私も分からない時には大抵ググります。
そしてググれば大抵解決できます。

あまり名前の挙がらないマイナーな
レンタルサーバーを選ぶと
何か困ったことがあった際にわざわざメールや
電話で問い合わせをしたりと無駄な時間を
使ってしまうことになります。

以上の理由から当サイトでは
エックスサーバーをおすすめしています。



独自ドメインとは

続いては独自ドメインについてです。
そもそもドメインとはどういうものでしょうか?

ドメインというのは
インターネット上の住所のようなものです。

例えば.com/.net/.jpなどは
よく目にしたことがあると思います。

この.○○○というのがドメインです。

独自ドメインとは
このサイト(https://harusekki.com/)
でいう赤線の部分のことです。

この赤線の部分に自分のオリジナルの文字列を
決めて独自ドメインとします。

私はいつもお名前.com
独自ドメインを取得しています。

どのドメインを選べばいいの?

文字列を決めて独自ドメインを取得する段階で
気になるのが“どのドメインにするか?”
だと思います。

.com/.net/.jp/.info/.orgなど
ドメインには様々な種類があります。

ドメインを選ぶ基準

①信用性
②更新費
③Whois情報代行サービス

①信用性


例えば
.comというドメインで作成されたサイトと
.haruというドメインで作成されたサイトが
あったとしたら、どちらのほうが信用できそうですか?

個人的な感覚ではありますが
私は断然.comです。

このように
あまり見慣れないドメインをつけてしまうと

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ハルセッキ

何か怪しいサイトでは…?

と警戒されてしまう可能性があるので
できれば広く使われている.com/.jp/.netなどを
使うのが無難です。

②維持費

ドメインは基本的には1年単位で更新が必要です。
維持するためには更新料を支払います。

ドメインの中にはキャンペーンなどで
非常に安く取得できるものがあります。

安い!と思ってすぐに取得してしまうのではなく
2年目以降の更新費を必ず確認するようにしてください。

100円で取れたドメインが
2年目以降は年間4000円かかる
ということも多々あります!

③Whois情報代行サービス


実はドメインを取得するためには名前や住所、
アドレスや電話番号など
THE・個人情報をまるっと公開
しなければなりません。

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ハルセッキ

マジで?むりむりむり

ってなりますよね。
でも安心してください。

Whois情報代行サービスを使うことによって
プライバシーが保護されるようになっているんです。

簡単にいうとお名前.comで
ドメインを取得する際に
Whois情報代行サービスに一緒に申し込むと

このドメインはお名前.comで取得されて
使われるものなので、登録者の個人情報ではなく
お名前.comの情報を出しておきますね

という風に登録者の個人情報が公開されずに
ドメインを利用できます。

これをWhois情報代行サービスと言います。

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Whoisはフーイズと読むよ!

基本的にはドメイン取得の際に
同時に申し込めるものですが
一部のドメインではWhois情報代行サービスが
設定できないものもあるので必ず確認するようにしてください。

お名前.comのドメイン案内画像です。
信用性・更新料・Whois情報代行サービスで
バランスがよいのは.comか.netだと思います。

まとめ

サーバーとドメインについては以上です。

実際の手順については下記の記事で
詳しく図で説明をしていますので
ぜひご参照ください。

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ハルセッキ

それではまた!

 

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